どうして素直になる必要があるのか?長所?正直?違いを解説します!

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にしです。

僕のプロフィールで重要な事は「素直」と書きました。

そもそも「素直」ってなに?と思った方もいるかもしれません。

僕は、素直になる事が結果を出すうえで必須と思っています。これはどのビジネスでも重要でスポーツの世界でも素直になる事が大事な事だと言われている点でも重要という事が分かります。

ですが、「素直」というのは意味をはき違えるとヤケドします。

そうならないためにも、その素直についてもう少し深く突っ込んでいきたいと思います。

そもそも「素直」の意味とは?

辞書的な説明だと以下のようになっています。

  1. ありのままで、飾り気のないさま
  2. 穏やかでひねくれていないさま。従順。
  3. 物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。
  4. 技芸などにくせのないさま。
  5. 物事が支障なく、すんなり進行するさま。

対義語は「意地っ張り」だそうです。

僕の言う「素直」は、

人の言葉を、自分の解釈のフィルターを入れず聞き入れ、そして行動する事

と考えています。

ただ、意味をはき違えてはいけません。「正直」「純粋」とはわけが違います。

「正直者は馬鹿を見る」それは判断力がないだけです

「素直」と「正直」は同じように見られるかもしれませんが、意味が違います。

よく「正直者は馬鹿を見る」と言いますが、それは単に判断力がないだけです。正直に思った事を言ってしまう、聞いた事を話してしまう。

これは判断力がなく状況を見ずに言う事であり、子供ならまだ良いですが、大人でこれをやっては人間関係的に自分の身に降りかかってきます。

これは素直とは程遠いです。単に判断力がないだけで、下手をすれば子供のふるまいです。

もちろん全ての事で的確に判断する事はかなり難しいし、僕も完璧に正しいと思える答えで判断して実行するのは不可能ですが、正直は素直とは別物です。

人の話を聞いて取捨選択をする。この目がなければ、全ての人の話をうのみにしてしまいます。

「じゃあどうすればいいの!?」って思う事でしょう。極力そうならないようにするポイントがあります。

判断するポイントは「どの人」か。ということです。

それでは判断基準は何なのか?それは

素直に聞く人を選ぶ

ということです。

「この人の話なら素直に聞ける」

「この人はこの道で多くに実績と結果を持っているからアドバイスは参考になる」

理由は何でもいいですが、素直になる人をちゃんと選ぶという事です。そうしないと、多くの人の言葉に惑わされることになります。

Aさんは「1」っていったけど、Bさんは「2」という。これが聞く人を決めてないとぶれてしまいます。

ですが、「Aさんのいう事を素直に聞く」と決めていれば、Bさんの意見を無視することが出来ます。これがビジネス、仕事を行っていく上で必要な「素直」です。

「素直」が分かったのは良いけど、その素直になる人の選定方法を一部紹介します。これはあくまで目安としてとらえてください。

素直になる人の選定基準

素直になる人は選ぶべきです。ですが、その選び方がわからない。そんな人のために参考になる選定基準を紹介します。

①あなたとビジネスでの直の関係がある

要は、

「自分が結果を出せば、その人にも何かしらの直接的な利益につながるか」

という事です。

そういった関係の場合、アドバイスは上手くいくアドバイスしかしません。アドバイスの出し惜しみをすることはしないでしょう。

繰り返しますが、「ビジネスで直の関係があるから」というのはかなりドライかもしれません。ですが、ビジネスで結果を出すためにはそういった関係になってアドバイスに素直に耳を傾ける。これが一番の近道です。

②「この人にずっとついていきたい」と思える人

人間的だったり、仕事の姿勢や技術など、その特定の人に強いリスペクト(尊敬)がある場合。この場合も当てはまります。

「この人と一緒の事がしたい」「この人のような仕事がしたい」そういった強い想いがあるなら、その人のそばについてその人の行動や発言など観察すると良いでしょう。

日本での茶道、武道などでの師弟関係のあり方の一つに「守・破・離」(しゅ・は・り)というのがあります。何かを学ぶとき、最初は師匠から言われたりしたことや型を守る事から始まります。

これは素直でないとできない事です。この場合は「学びたい」という、自分の一方的な想いかもしれませんが、相手が受け入れてくれるなら学ばせてもらえばいいです。

主にこの2点でしょう。

①あなたとビジネスでの直の関係がある

②「この人にずっとついていきたい」と思える人

どちらかがないと素直に話は聞けないのかなと思います。

そして、注意点なども一緒に解説します。

最終的に行動するのは自分

結論を先にいうと、最終的に行動するのは自分です。

あくまで結果を出せるようにアドバイス、サポートするだけであって、方向性を示したり、間違っている所の軌道修正をしたりするくらいで、行動するのは自分であり、結果を出すのも自分です。

誰のせいでもない、自分の責任です。

素直になるのも自分の責任

そして素直になってアドバイスに耳を傾けるのは、そうしようと思う自分の判断です。という事は上手くいかなくてもその行動の問題は自分にもあるという事です。

アドバイスした人間の未熟さや、アドバイスする相手のリサーチ不足などで上手くいかない事もあるかもしれません。その場合なら話は少し変わってくるかもしれません。

ただどうであれ、その人の事を信用して行動しようという考えになったのは自分です。上手くいかなかったからといってその人に一方的に責任を求めるのは筋違いです。

相手に責任はあるにしろ100%ではなく、いくらかは自分の責任です。こういった自覚を持つ事も素直になるときは注意が必要です。

変に学歴の良い人、頭の良い人は注意

注意点のもう1つはこれです。これはなぜかというと、学生時代は勉強も仕事の1つです。頭の良い人、学業が優秀な人はその学生の仕事で成功をおさめたと言っても良いでしょう。

親の言われたとおりにやったという人もいるでしょうが、勉強をするのは自分だし、テストを受けるのも自分、受験で志望校に行くための対策をするのも自分です。

その中で「この教科はこうした方が良い」「この部分はこうした方が効率がいい」など考えていたと思います。

その判断の中で結果を出せば、おのずと自分の判断に自信がついて「自分の判断や行動は正しい」と思うようになるでしょう。

それで社会に出て成功していれば、それはそれでOKだと思うし、自分に対する自信は捨てなくていいと思います。

ただ、全くチャレンジした事がなかったり、結果になっていない事でも自分の判断を入れてしまいます。

こういった「自論」が強い人ほど、成功者からのアドバイスを素直に受け入れられない事が起きます。そういう状態になったらいくらアドバイスしても正しく伝わりません。

最初に「素直」は、

人の言葉を、自分の解釈のフィルターを入れず聞き入れ、そして行動する事

と書きました。

勉強ができる人ほど自分の解釈のフィルターを多く通そうとします。そして最終的には上手くいかず失敗します。

僕もそういったタイプで、自分の解釈で動いたり、成功している人の意見を否定したりしていました。ですがその時、上手くいっていない原因を考えて、その原因の1つは「素直」じゃないからだと実感しました。

自論で上手くいっているなら既に社会的に成功しているはずなのにもかかわらず、成功していないのは自分に原因があるからです。

その原因の1つが自分の中にあるということに気付かないといけません。それでもなお僕のいう事が間違っていると思うなら、それはそれで構いません。

上手くいけばいいですが、結果的に見たら相当遠回りしている事に早く気付かないといけません。

「自分がどうなりたいか?」これをよく考えて、自分のプライドによる自論を優先させるべきか、成功のためにそのプライドを捨てて素直になるか。

学業が優秀だった人は、ここに1つのハードルがあると思って考えてみてください。

まとめ

「素直」というよく使われる言葉について解説しました。

  • 素直と正直は別物
  • 素直になる人は選ばないといけない
  • 最終的な判断は自分しだい、行動も自分の責任
  • 素直になる上で注意しないといけないポイント

これだけ「素直」になる事は重要であり、簡単でないというのがお分かりいただけたかなと思っています。

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